DiDiフードは2022年5月25日をもって日本国内でのサービスを終了しました。
以下の情報はサービス終了前のもので現在は使用できません。
京都府でDiDiフード(ディディフード)の配達サービスが利用可能に。
配達対応エリアMAP、及び利用方法や営業時間・配達員登録方法などをまとめています。

DIDIフード京都エリア
2022年4月時点の対応エリア
基本情報(営業時間・利用料金)
営業時間:8:00~25:00
利用料金:商品代+配達料となります。
最大の営業時間は上記となっていますが、基本的に店舗によって違います。
配達料に関しては店舗からの距離や需要(天候や配達員の空き状況)により変動し、アプリのレストラン情報の横に表示されるので確認が可能です。
didiフード配達員登録の流れ
DiDiフードは2022年5月25日をもってサービス終了となります。
それに伴い、4月20日をもって配達員の新規登録、アカウント有効化が中止となることが発表されました。

DiDiからの公式メール抜粋
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- 公式サイトでオンライン登録
- 審査完了&アプリ上での研修
- バッグの受取(この時点でアカウント有効になります)
京都府京都市パートナーハブ(2022年1月29日まで)
京都市中京区百足屋町390‐4 SBL京都烏丸会議室
営業時間:12:00-19:00
営業日時:月~土(日・祝は定休)
スムーズにいけばオンライン登録から最大5日程度で審査が完了しアカウント有効化となります。
アプリ上での研修は配布されるテキストをアプリで読む形で、好きなタイミングで行えます。所要時間は15分程度です。
報酬システム【配達単価・給料日(報酬日)】
配達報酬は地域・配達車両により異なります。
2022年4月現在は、2022年2月に改訂されたものが最新となっています。

2022年2月改定版
2022年3月時点ではサービス料は無料
報酬サイクル・給料日は週払いです。
月~日締めの翌週火曜日に送金処理されます(着金日は金融機関による)。
UFJ銀行を使っている私の直近の通帳履歴ではDiDiからの着金は水曜日が多いです。
Uber Eats とDiDiフードの主な相違点
- didiは複数の車両を登録できる
自転車&バイク等、複数の配達方法を登録可能。車両毎に審査はありますが登録後はスマホで10秒で配達車両の変更・選択が可能です。
例えば、普段はバイクだけど雨の日だけは自転車とかも可能です。
- DiDiは現金決済が必須
但し、現金決済の場合はリクエスト時に分かるので、それを拒否することで現金決済を実質的に回避することも可能です。

現金配達の場合予め表示される
配達バッグについて
こちらのバッグはデポジット制(貸出制)となっていて登録後、最初4,000円引かれます。
(アカウント有効時にバッグを受け取る必要が有ります)
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達は他社の保冷バッグでもOKなので、掛け持ちしている方はDiDiバッグでUberを配達している方が多いと思います。
DiDiフードで稼働してみた感想【メリット・デメリット】
- アプリが使いやすい
いい意味で使い勝手がUber Eats と似ていて使いやすいです。
- 注文ユーザー向けのプロモーションが上手く、注文が多い
スマホやパソコンによく広告がでてきます。なんなら街中にも広告が出てたりします。
広告プロモーションとクーポン効果も相まって、新規エリアのフードデリバリーにありがちな全く鳴らないといった状況にはなりにくいと思います。
配達員の立場としては頼もしいですよね。
- 基本単価は安めだがインセンティブが獲得しやすい
基本単価はフードデリバリーの中では高くないと思います。
リクエストを受けた場所からお店までのルートも距離料金がでるのですが指定ルートの為、そこまで高くはないです。
インセンティブに富んでいて、注文もよく飛んでくるのでサブはもちろんメインのフードデリバリーとしても使えると思います。
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