フードデリバリーのDiDiフードが宮城県の仙台市で2021年にスタートしました。
DiDIフードJapanは2022年5月25日をもってサービスを終了することが発表されました。
それに伴い、現金決済における注文が不可となり、4月下旬以降~の注文は事前決済のみ対応しています。
宮城県仙台市エリアでの配達範囲
DiDiフード仙台エリアでは青葉区・宮城野区・若葉区・太白区の4つの区が配達可能範囲となります。

DiDiフード仙台エリアMAP
DiDiフード配達員の特徴
DiDiフードは2022年5月25日をもってサービス終了となります。
それに伴い、4月20日をもって配達員の新規登録、アカウント有効化が中止となることが発表されました。

DiDiからの公式メール抜粋
- プロモーションがとても積極的
今年始まった地域を参考にすると、ガンガン広告を打って、サービスの開始やクーポンを宣伝してきます。
フードデリバリーにありがちな、新たにサービスが始まったけどサービス自体が認知されていない・全然注文が入らないといったことが極めて起こりにくいと思います。
プロモーションは注文者だけでなく、配達員側にもサービス開始当初は積極的に高額ブーストなどを出してくる印象が有ります。
特にスタート直後は稼ぎ時だと思います。
報酬システムなどはこちらの【徹底解説版】の記事をご覧ください。
Uber EatsとDiDiフードの比較や違い
基本的にアプリの仕様はよく似ています。特にUber が2021年5月に配達先が確認できるようになってからはそっくりなのでUber 配達員の人は使いやすいと思います。
didiフードで配達していて、これは良いなと思う面は複数車両を登録できるところです。
例えばバイク&自転車等、両方登録することが可能で、アプリの操作ですぐチ車両ェンジ可能です。※配達中はチェンジ不可
天候や気分に合わせて気軽に即車両チェンジが出来るので、実際に配達しているとこれはかなり大きいと感じます。
雨の日バイクに乗りたくないような時でも、自転車登録もしておけば家の自転車やレンタサイクル等で稼働するのもOKです。
逆に少し微妙に思う所は
・現金取り扱い必須
・Uber と違い注文と同時にリクエストが来ることが多いので多少受け取り前に店で待つ時間は有りがちです。
ただ、この待ち時間に関してはUberの仕様が優秀なだけで、Uber 以外の他のフードデリバリーはどっこいどっこいかなと思います。
他フードデリバリーと兼業の方はどのような使い方が良いか?
結論から言うとサービスオープン直後は一時的にでもメインで使うのがオススメです。
理由は注文者側、配達員側共にプロモーションが大きいです。
仙台がこの例に当てはまるかはまだ分かりませんが、今年始まった地域はどれも、オープン直後は注文者側に高額クーポン配布&配達員向けに常時高額ブーストが設定されていました。
少しクーポン効果などが落ち着いてきたらサブで使うのも有りではないでしょうか。
配達員向け仙台パートナーハブ情報
2022年1月もって下記の仙台のパートナーハブは一時休業となりました。
それにより研修後のバッグの受取(アクティベート)は基本的に郵送で受け取りとなります。
郵送方法は登録過程で届くメールに従ってください。