雨天時のUber Eats(ウーバーイーツ)配達についてメリット・デメリット
2022年6月時点での最新インセンティブ(雨クエスト等)を解説します。

雨の日に稼働するメリット&インセンティブ詳細
まず、雨の日のメリットは稼ぎやすいことです。
外出を控える方が多い雨の日は需要が上がり、更に配達パートナーの数が減る傾向があるので注文がよく飛んできます。
待機時間が大幅に減り、ヒートマップの出現率も大幅に上がるので単価もアップする傾向にあります。

MAPオレンジ色の部分は100円~200円の範囲でインセンティブが加算されます。
また、雨の日は専用のクエストが出現することも多いです。

2022年4月より、1回の配達ごとにインセンティブ獲得できるように改良されました。
雨クエストはその他のクエスト(日跨ぎ)と並行してカウントされます。
雨の日のデメリット
真っ先に上がるのが事故のリスクだと思います。
実際ある統計では雨の日は交通事故が4倍、壁などに衝突する接触事故は9倍になるというデータもあります。
筆者も雨の日に自転車を運転していてスリップしたりしてヒヤっとする場面は何度かありました。
その他にも
- 稼働終わりに靴などを乾かす必要がある
- BAD評価を貰いやすい(晴日より配達パートナーが見つかりにくく、配達が遅れる傾向の為)
等が挙げられます。
また、需要過多で注文が止まってしまうケースもあり、その場合、配達パートナーには通知が来ないので自身で確認する必要があります。
雨の日に注文が止まった際の確認方法
配達パートナー用のドライバーアプリでは注文受付状況の確認ができないので注文者用のアプリを入れましょう。
既に配達パートナーの方は新たにアカウントを作成する必要は無いので、配達パートナーアカウントでそのままログインしましょう。
注文が止まっている際、もしくは制限がかかっている際はトップページにこの様な画面が出ます。

このような表示画面が出ている場合、新規オーダーがストップされているので、待機しても注文が入ってこないケースが多いです。
注文が止まってることに気づかず、雨の中で待機してしまうことが無いように、注文が途切れた際や雨の時の待機が長く感じる時はチェックしてみましょう。
雨の日用のアイテム
雨の日に使うアイテムとしては
- レインコート
- タオル(受取時に店に入る際自身を拭く為)
- ビニール袋等(置き配時、商品が濡れないよう下敷きに利用)
あたりは用意しとくのをオススメします。
また、レインシューズ等もあると便利かもしれません。
サイズは23-28cmまで選べます。
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