Uber Eats の配達では常にGPS機能を使うので、どれほど通信量(パケット量)を使うのか気になるところ。
結論から言うとUber Eats の配達で使用する通信量は一日当たり0.3GB前後と言われています。
実際の配達時の通信料データ等を用いて内訳を解説していきます。
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2022年8月実際のデータ(配達アプリ)
筆者が2022年8月15日~28日の二週間で配達アプリで使用したデータ通信量です。



※仕様上9月14日と表記されていますが8月に集計しています。
6日間(オンライン時間16時間17分)
データ使用量:247MB(0.24GB)
1時間当たり:約15MB(0.015GB)
Uber Eats (ウーバーイーツ)の配達アプリ自体で使うデータの消費量は1時間0.015GB、1日8時間換算でも0.12GBと実践上はそれほど多くありませんでした。
ただ、配達アプリの他にも以下の様な補助的にギガを利用することが有ります。
配達アプリ以外でのデータ使用場面と使用量
主なデータ使用場面と一覧表
配達用アプリ以外での主なデータ使用場面は
- 地図アプリ(Googleマップ等)
- ブラウザ(WEB検索)
の二点です。
地図アプリやブラウザの通信量に関して、2017年と少し古いですがマイネオのサイトで検証されていました。
引用:マイネ王
上記表より地図アプリよりネット検索使うブラウザの方がデータ消費量が多いのがわかります。
表を基にざっくりと計算してみました。
地図アプリ(Googleマップ等)の使用場面
Googleマップや自転車NAVITIMEに代表される地図アプリは、受取店舗や配達先へのナビやルート検索によく使います。
特に配達を始めたばかりだと使うケースも多いと思います。
例えば上記表の例だと渋谷駅から新宿駅(約4km)で0.0002GBなので1日約100km走行する仮定だと0.02GB程消費する計算になりそうです。
ブラウザ(WEB検索)の使用場面
safariやchromeに代表する検索アプリ・ブラウザですが
配達を間違わないようにお届け先の建物名検索やお店の外観を確認する際によく使います。
例えば1日に15回ブラウザで検索し、検索結果から数ページ見る場合0.05GB~0.1GB程消費する計算になりそうです。
まとめ
- Uber Eats(ウーバーイーツ)のアプリの通信料は1日(8時間換算)0.1~0.15GB程
- 補助的にブラウザや地図アプリを使うのでその分のデータ通信量も加味する必要有(1日0.1GB前後)
1日の配達で消費するのは0.2~0.3GB前後、毎日配達するとしても1か月あたり10GB程度のギガがあれば大丈夫そうです。
格安スマホでもOK
ahamoや楽天モバイルなどの格安スマホでも十分に配達に使えます。
機種によっては今使っているスマホの中のSIMだけahamo等に入れ変えての利用も可能です
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